日中は外出の予定があったので、雪予報が心配でしたが、帰宅するまで雨ですみました。
夕方の方が雪になりやすい予報でしたが、この後も雪に変わらずに済みそうですね。
こちらは、今月初旬に撮った写真。
大きな月暈(つきがさ)でした。
日中は外出の予定があったので、雪予報が心配でしたが、帰宅するまで雨ですみました。
夕方の方が雪になりやすい予報でしたが、この後も雪に変わらずに済みそうですね。
こちらは、今月初旬に撮った写真。
大きな月暈(つきがさ)でした。
少し前のこと、花屋の前を通ると
「飾る方の試飾で~す!」 と一輪の菜の花をいただきました。
さっそく玄関に活けていますが、帰った時に花があるのは良いものです。
あまり詳しくはありませんが・・・、
風水でも植物を玄関に置くのは良しとされているようですね。
確定申告の時期となりました。
増税後に住宅を新築や購入された方も多くいらっしゃると思いますが、「すまい給付金申請」をお忘れではありませんか?
・自ら居住し、
・床面積が50㎡以上あり、
・工事中等に第三者検査(住宅瑕疵担保責任保険、建設住宅性能表示制度 等)を受けている住宅が対象です。
世帯主の収入が上限を超えていても、配偶者に持ち分がある場合や、扶養控除が多い場合など、給付対象となるケースがあるにも係らず、給付金の申請がなされていないケースが多いようです。
確定申告とは別に、すまい給付金事務局への申請が必要ですので、お忘れのないように。
※申請期限は、引渡しから1年以内です。
詳しくは すまい給付金ホームページ でご確認ください。
公園などでよく見る景色。
理由が気になって調べたところ “こも巻き” というらしい。
害虫駆除法の一つで、藁でできた “こも(菰)” の中で越冬したマツカレハの幼虫を “こも” と一緒に焼却するという、江戸時代から行われてきた手法だそうです。
ただ、近年の調査によると、害虫の天敵によるクモなどの方が多く駆除されてしまうため、中止している庭園も多いとのこと。
冬の風物詩のような光景ですが、いずれ見られなくなるかもしれませんね。
さて、先日に引き続き、家づくり(リフォーム・リノベーション)に関わる、助成金のお話です。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、インスペクション・性能向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成を図るものです。
事業概要
1.主な事業要件
以下の要件を満たす住宅のリフォーム工事事業
①リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画を作成すること。
②住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。
③リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。
2.補助対象費用
下記に示す長期優良住宅化リフォーム推進事業に要する費用とする
①耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事。
②①以外の住宅性能の向上に資する工事。
③インスペクションの実施、維持保全計画の作成等に要する費用。
3.補助率・上限
・補助率:1/3(上記のリフォーム工事を行う建築主等に対して、国が費用の1/3を支援)
・上限:100万円/戸(一部200万円)
4.応募期間
平成27年2月6日(金)~平成27年3月2日(月) ※18時必着
躯体をあらわしにする、スケルトンリフォームなど、大規模な工事で活用できる補助事業です。
渋谷公会堂で行われた「省エネ住宅ポイント制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業等に関する説明会」に行ってきました。
エコ住宅の新築やエコリフォーム工事に対して、ポイントが付与され、ポイント数に応じて地域特産品や商品券と交換できます。
先日補正予算が成立し、900億円が投じられます。
以前は、復興支援・住宅エコポイントという制度がありましたが、いくつか相違点(下記のうち、下線で記してある部分)があります。
[対象期間]閣議決定日(H26.12.27)以降に契約(着工は契約締結日~H28.3.31)
[対象住宅]新築、リフォーム、完成済新築住宅の購入
[対象種別]持ち家、借家(リフォームのみ)
[対象住宅の性能要件]
新 築・・・トップランナー基準相当(木造住宅は等級4)
リフォーム・・・(1)窓の断熱改修
(2)外壁、屋根・天井、床の断熱改修(部分断熱可)
(3)設備エコ改修(エコ住宅設備3種類以上)
+ 上記(1)~(3)のいずれかにともなう以下の工事等
[1]バリアフリー改修
[2]エコ住宅設備の設置
(太陽熱利用システム、高断熱浴槽、節水型トイレ、高効率給湯機、節湯水栓)
[3]リフォーム瑕疵保険への加入
[4]耐震改修
[ポイント数]
新 築・・・最大30万ポイント
リフォーム・・・ 最大30万ポイント(耐震改修を行う場合:最大45万ポイント)
(工事内容に応じ3千~12万ポイント)
(既存住宅購入を伴うリフォームはポイント加算)
※詳しくは、国土交通省HP 「省エネ住宅に関するポイント制度について をご覧ください。
長くなりましたので、長期優良住宅化リフォーム推進事業については、また改めて。